ヒゼンダニ(疥癬)

ヒゼンダニ=疥癬虫(かいせんちゅう)というダニの一種が

皮膚の下に寄生することで生じる、激しいかゆみと皮膚症状のことをいいます。

 

非常に小さなダニなので直接目で見ることはできません。

人間の体温が最も生活しやすい温度で、人の肌から離れると動きが鈍くなり

16℃以下では動けなくなります。

また、高熱や乾燥にも弱いです。

 

 

セックスで感染するため性感染症に分類されますが、

セックス以外の日常生活や親子間などで感染することも多い病気です。

集団生活でも感染することもあり「ざこ寝」感染とも言われたりします。

 

 

潜伏期間は1ヶ月くらい。

ヒゼンダニに刺されると激しいかゆみに襲われ、陰部や下腹部、

指と指の間などの皮膚に点状や線状の盛り上がりができます。

これは皮膚の中にヒゼンダニがトンネルを作るためです。

ヒゼンダニの幼虫やオスは皮膚の表面をウロウロしてメスと交尾し、

メスは人間の皮膚をガリガリ掘り進んで卵を産み付けることを繰り返します。

 

夜、布団に入って身体が温まってくると、我慢出来ないほどのかゆみが出ます。

これはヒゼンダニが皮膚に卵を産み付けたためです。

 

すると、赤いボツボツの湿疹や小さな水疱が出来て、

放っておくと首から下の体中、全身に湿疹が出来ます。

 

 

治療はまず、寝具や衣服に殺虫剤を散布し、その後丁寧に洗濯します。

入浴後に軟膏(クロタミトン軟膏・硫黄サリチル酸チマントール軟膏など)を

全身に塗ります。

塗り残しがないように全身にくまなく塗る必要がありますよ。

特に手や足、外陰部には念入りに塗ってください。

かゆみが強いときには、抗ヒスタミン剤を服用してかゆみを止めます。

 

 

全身の治療と生活環境の駆虫をいっせいに行わないと、

ヒゼンダニ感染は繰り返し、無くなりません。

潜伏期間が1ヶ月ありますから、生活を共にする誰か1人にでも残っていれば、

またすぐに広まりますよ!

 

 

感染した場合、治療には2~3ヶ月かかります。

 

 

まず第一に、清潔にしていれば防げる病気です。

セックス前は互いに体を清潔にしましょう。

衣類や寝具も清潔を保つことが大事です。

陰部はとても大切な場所ですから、汚い手で触ったりしないように、

常に清潔にするように心がけましょう。

 



 

メルマガを友達に教える

ヒゼンダニ(疥癬)How to sex 女性カウンセラーが答えるセックス悩み相談解決 ハウ・トゥ・セックス

HOME -> セックスに関する病気 -> ヒゼンダニ(疥癬)

※豊富な経験があるセックスカウンセラーがお答えしますので、
自分で悩まずに、一度ご質問やご相談をしてみて下さい。

How to sex 女性カウンセラーが答えるセックス悩み相談解決 ハウ・トゥ・セックス、セックスカウンセラーにエッチな質問、相談をする