性交障害・性機能障害

ED(勃起不全)、性交障害、射精障害など、

セックスがうまくできないことを性機能障害といいます。

※EDについてはED(勃起不全)の項目をご覧下さいね。

性交障害とは、仕事が多忙でタイミングが合わない、

セックス自体に興味が無くなる、セックスレスなどのことです。

そして射精障害は、射精不全ともいい、男性が挿入は出来ても途中で柔らかくなって

しまったりなどで、女性の膣内に射精できない状態を言います。

 

性機能障害は不妊の隠れた原因のひとつとも言われています。

 

男性の場合は勃起不全(ED)や射精不全となりますが、

ここでは女性の性機能障害についてお話しますね。

 

 

まずは性的疼痛障害、つまりセックスの痛みによる性行為障害のことです。

 

セックス時に痛むことはありませんか?

痛みを堪えてセックスをして苦しんでいる方はいませんか?

 

1人で我慢しないで下さい。

楽しくないセックスで苦しむのは、とてもツライですよね・・・。

セックスは楽く幸せを感じるものであってほしい、そう切に願います。

 

 

では、具体的にお話していきましょう。

 


痛みが生じる場所は様々ですが、膣の奥がつるように痛んだり、

下腹部に突き上げられるような痛みがあるときは病気が原因であることがあります。

 

例えば、初めてのセックスの場合はまだ膣口が狭いため、

ペニスを挿入しようとすると痛みが生じます。

また分泌が不十分で、膣が潤ってないと痛みが生じます。

 

しかし、膣の潤いが十分で、なおかつ痛みがある場合は

外性器の病気では、外陰炎、バルトリン腺嚢腫、膣嚢腫など

内性器の病気では、子宮内膜症や慢性骨盤内感染、子宮後屈、卵巣下垂

などの病気が考えられますので、婦人科を受診されることをおすすめします。

 

 

次に、精神的な性行為障害についてお話しますね。

心のどこかに男性への不信感や、セックスへの嫌悪感などがあると

セックスはうまくいきません。

 

膣の筋肉が自分の意思とは関係なく収縮したりけいれんして、

挿入を希望しているのに、ペニスや指、タンポンなどでも膣に挿入することが出来ない

症状を膣けいれんといいます。

 

さらに、セックスが嫌で嫌でたまらない、体に触れられるのも嫌!という状態。

性欲はあるし、オナニーも出来るのだけど、セックスは嫌で恐怖心すら持っているような

状態を性嫌悪症といいます。

原因は夫のED、夫婦喧嘩、死産、人工妊娠中絶、夫の浮気、虐待、レイプ体験などです。

また、反性的養育歴=セックスは汚いもの、という環境に育った人に多く見られます。

 

男性でいうEDは、女性の場合は「膣潤滑不全」に似ていて、

どちらも性興奮障害といわれます。

膣が濡れてこない、セックスの途中から膣が痛くなり、快感も感じないといった状態。

膣が十分に潤って拡がらないままにペニスを挿入されセックスするというのは、

女性にとってとても苦痛なものです。

この障害は、潤滑作用が起こらず=濡れず、膣の拡張もなく、オーガズムも起こらない

症状を指します。

 

オーガズムが起こらない、むしろセックスで一度もオーガズムを感じたことが無い・・・

つまり、セックスをしても「イかない」「イけない」という状態のことを、

オーガズム障害といいます。

前述した性興奮障害と合わせて、日本では不感症と呼ばれることもありますね。

ちなみに膣への挿入のみではオーガズムには達しないものの、

クリトリスの刺激でオーガズムに達する女性は、オーガズム障害ではありませんよ。

イク、またはオーガズムの項目をご覧下さいね。

 

 

この全てが複雑に絡み合って、セックスレスに繋がっていきます。

 

 

いずれも、精神的ストレスが障害の原因となっていると考えられています。

女性の性機能障害は、いろんな症状、原因が相互に関連し合っています。

性興奮障害やオルガスム障害の裏には、性嫌悪が隠されているかもしれません。

性嫌悪が性交疼痛障害を引き起こしていると考えられたりしますよね。

 

このような精神的あるいは情緒的ストレスが性機能障害の原因になっている場合

カウンセリングや投薬等、状況に合わせた適切な治療法がきちんとあります。

 

セックスができない、セックスが苦痛!という人は

婦人科や精神科の、性機能障害を扱う専門の医療機関で相談してみましょうね。

 

 

ただし、セックスが生理前、排卵期の場合は骨盤内がうっ血状態ですので、

痛み(性交痛)が生じることもあります。

また、閉経の時期や授乳中は卵胞ホルモン(エストロゲン)が減少するため、

膣が乾き易くなってしまいますよ。

 

 

性交障害・性機能不全はどちらか1人だけの個人の問題ではありません。

セックスの話題は恥ずかしいものでは無く、カップル2人にとって非常に重要なことです。

率直に自分の気持ちや症状を伝え合うことが大切です。

挿入ばかりがセックスではありませんし、お互いが気持ちよくなって楽しむことで

セックスのもっているプラス面のを一緒に伸ばしていくようにしましょうね。


それと、日常生活では、健康的な食事や軽い運動・睡眠、節酒・禁煙につとめることで

健康的なセックスライフを送れるように心がけましょう。



 

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